心の薬 抗てんかん薬
【デパケン】
細粒:20%、40%
錠剤:100mg、200mg
液剤:5%
各種てんかん、てんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性など)、躁病および躁うつ病の躁状態の治療に用いられます。
後発医薬品:バレリン、ハイセレニン、セレニカR
【フェノバール】
(画像なし)
原末:99%以上
散剤:10%
錠剤:30mg
エリキシル:0.4%
不眠症、不安緊張状態の鎮静、てんかんのけいれん発作、自律神経発作、精神運動発作の治療に用いられます。
【リボトリール】
細粒:0.1%、0.5%
錠剤:0.5mg、1mg、2mg
脳のベンゾジアゼピン受容体に作用して、発作(けいれん、意識消失など)を抑えます。
通常、小型(運動)発作、精神運動発作、自律神経発作の治療に用いられます。
後発医薬品:ランドセン
【ガバペン】
錠剤:200mg、300mg、400mg
抗けいれん作用を示します。
通常、他の薬と併用して、てんかんの部分発作の治療に用いられます。
【ラミクタール】
錠剤(小児用):2mg、5mg
錠剤:25mg、100mg
神経の過剰な興奮を抑え、けいれん発作を起こしにくくします。
通常、部分発作、強直間代発作などのてんかん発作に他の抗てんかん薬との併用療法に用いられます。
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